「Grace for V4」というDAZ製の黒人女性キャラを買ったので、試しにレンダリングしたもの。髪は「Tessi Hair」で服は「BATs Casual E」である。 もっぱらVueで作品を作る私にとって、Poserはキャラをポージングする道具でしかない。人物だけという作品を殆ど作ることがないのが主因だが、もう一つ言えば、Poserはマテリアルの設定画面が複雑で、操作に手間がかかる。やっているうちにうんざりしてくるものだから、本格的な作品を作る気力が湧かないのである。 最新のPoserだと、マテリアル・ルームは改善されているのだろうか? 私が持っているPoser7だと、付属解説書の説明が分かりにくく、事実上自分でレンダリングを繰り返しながら操作方法を学ぶしかなかった。これがそもそもPoserでの作品制作意欲を萎えさせた原因ではないかと思っている。 海外のサイトで、Poserだけですごい作品を作っている人を時々見かけるが、心底尊敬してしまうよ。その技術もさることながら、何より我慢強さに(笑)。 |
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