ハロウィーン用のダイアリー挿絵として制作した第二弾である。何とか第二弾は制作できたわけだが、第三弾があるかどうかは、今のところ何とも言えない(笑)。言えないが、ハロウィーンが近付けば近付くほど、「ここまで来た以上何とかせねば」というプレッシャーは感じるだろうなぁ・・・。

 前回は人物だったので今回は風景ということで、丘の上に建つ荒れ果てた寺院と、忘れ去られた墓石を組み合わせて、淋しげな夜の風景を制作した。寺院はDAZの無料配布品がベース、手前の墓石は、RunTime DNAが以前ハロウィーン用に無料配布していたものである。

 RunTime DNAはこの季節になると毎年ハロウィーン用の小物を無料配布してくれる。今回は「The BRIDE of Shocktober!」と銘打って、個性的な小物を揃えてくれている。ホントいつもありがたいと思っているのだが、そのわりにRunTime DNAで買い物をしたことがない(笑)。常に無料品をもらい続けている。申し訳ないなぁと思うと同時に、こんな私にも無料配布品を提供してくれるRunTime DNAの寛大さには頭が下がるばかりだ。



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